新たな召喚方法リンク召喚ってなんやねん
ども。
エアーマンです(制限)
新しい召喚方法、リンク召喚がフラゲにより発表されました。
その解説と考察を考えていこうかと思います。
わかんない所はいっぱいありますがそこら辺を考えていきましょう
・リンク召喚って?
新しいカードのリンク召喚カードの枠色は青色です。
儀式よりも青色より濃いかんじですね。
※イメージです
右下のリンクの数が素材の数みたいな感じですね。
素材が効果モンスターでLINK3の場合
効果モンスターを3つ
もしくはLINK2効果モンスター+普通の効果モンスター(EXモンスターは行けるの?)
リンクカードの絵の枠には矢印みたいなものがあり、その矢印のある方向にEXモンスターがが広げられるそうです。
リンクモンスター及びEXモンスターはここにだけ特殊召喚できるようになるようです。
(X召喚はどうなるのか)
そして、リンクモンスターの矢印のある方向へEXモンスターが出せるようになり、どんどん特殊召喚するフィールドの幅を広げていくのです。
簡単にいうと陣取りゲームみたいな感じですね。
つまりEXモンスター主軸のデッキは必ずリンクモンスターを使わなければならないという事です。
このせいでだいぶ多くのデッキが死んでしまいましたね。
かと言って多くのリンクモンスターを置けば場を広げられるというわけでもなく、場は埋まり、今までできていたことができなくなるデッキも多いかもしれません。
風評被害の会代表の自分だからこそ、ここで風評被害が出るカードを紹介しましょう。
・アルティマヤ・ツィオルキン
カード伏せるだけでトンデモモンスター生成するクソカード
これもリンクゾーンがない限り、出せなくなるという感じに...。
・シューティングクエーサードラゴン
遊星のトップエースカード
スティーラ死んでたられば召喚しかなくなったコイツにもっとたられば召喚へ
まさに死体蹴り
破壊後の効果はもっとたらればに
・花札衛 五光
今までの花札衛での大量展開をリンク召喚のおかげで無事死亡
破壊された後の効果も不発になりやすくなりました。
さて、死亡するデッキなどの考察はまた後で
・ちょっとしたルール変更
LP・初手の枚数・初手ドロー数・召喚制限等々特に変更はなさそうですね。
LP12000のほうがマシでしたね。
フィールドが少々変更され
(下側見切れてるのはミスです!すみません!許してください!なんでもry)
Pゾーンが魔法トラップゾーンへ
Pゾーンに魔法トラップがおけるようになりました。
せっかくP強化されたのに逆に邪魔者になってしまいましたね。
いったい何を考えてるんだか。
・これらのルール変更に総じての考察
魔法トラップガン伏せペンデュラム時代の禁止カードは帰ってきそうな予感はしますね。
例えば、ショックルーラー...は無理か?
ラヴァルバルチェインはかえって来なさそうです。
プトレマイオスなども、こういう環境だからこそかえってとなさそうです。
てか二度と帰ってくんな。
リンクモンスターは壊獣などではリリースできませんし、モンスター扱いだとしても、厄介なカードには変わりありません。
次の環境トップは....おそらく
インフェルノイド
エクストラを使わずに上級モンスターを出せる分にはうってつけです。
これに伴い、ライトロードなどのデッキ進出もあり得るかもしれません。
真竜
これもあまりインフェルノイドとかわらない理由ですね。
今までお世話になってた十二獣たちは採用されにくくなるのでは?
しかし手札を減らさずに大量展開できるという点ではLINK召喚を駆使した動きになるのでは?と
今後に期待
堕天使
エクストラを使わずにドロー加速。
相手のLINKモンスターをもみ消したり、特殊召喚を封じたりなど新規の環境では柔軟に動けそうな気もします。
(てか現環境でなぜ流行らないのかイマイチわからない。)
Kozumo
ダークシミターなどをLINKに関係なく出せるという点では強い存在です。
手札をリロードするカードがあるこのテーマではLINK召喚も狙えていいとおもいます。
そこらじゃないですかね?
EXを使わずに大量展開できるデッキは大幅に強くなります。
堕天使なんかこのために生まれたといわんばかりのデッキです。
このルールでお亡くなりになったデッキは大量にありますね。
シンクロ家
先ほども申した通り。
手札を減らして何ぼの世界のデッキはお亡くなりになるでしょう。
なお、最近ではボウテンコウを使用しながらライブラ立ててドローを重ねる竜星ジャンドでも、ライブラドローとリンク召喚で間に合う感じではありません。
融合系統
ディスカードして何ぼの世界。
融合する前に手札捨てろやと!?
なんや舐めてんのかおい!
さまざまなデッキが死んでしまいます。
・このルール変更によって、インフレが戻るのでは?
LINK召喚は簡単にいえばマナ払ったあとEXからモンスターが出ますよみたいな感じ。
つまりマナを払うために初手でディスカードをして今うのです。
十二獣では、「しょうがないからモルモ切ってLINK召喚」
とか言うことになってきますので、インフレは抑えられるのではないのでしょうか?
てかEXゾーン先行で蓋ができるのなら、2体XモンスターもしくはSモンスターを出せば相手はEXから特殊召喚出来なくなるのでは?
しかしながら、KONMAIは何を考えてるのでしょうか。
結局のところは手札のカードを能動的に墓地を肥やせるという事に気が付いていないのです。
融合・S・X・P全てにおいて最初のディスカードがあり、それが通ってからの墓地肥しでした。
が
コストで墓地へ送る手段が豊富になってい待ったという事
これは痛い...
とりあえず墓地肥して展開しようみたいな展開が可能になり、そこから展開する以上とあるインフェルノイドとか言うデッキがつけあがるというわけです。
でも、インフェルニティ満足民にとってはいい改訂ではないのでしょうか?
・最後に文句
考察なので絶対こうなるとは言えませんし、個人的にはまだ環境に十二獣が居座ってくると思います。
ましてや、大会レベルのデッキが紙束同然になってしまうこの改訂....。
もうちょっと下準備がいるんじゃないんですかね?
てかブラックホールで破壊されるのか?
とか
死んでしまったカードたちにまず詫びてほしいです。
ブログ書きながらイライラしています。
まぁとりあえず
早くHERO専用のLINKカード出せ